Grab All Files
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✓元の見た目のまま

サイトのレイアウトや配色を残して、ページを保存。

「元の見た目のまま」を選び、サイトのスタイル・画像・フォントを使ったHTMLを作成します。再現結果はページの作りや取得できた素材によって変わります。無料版は1ページ、複数ページの結合はProです。実際の元ページと保存ファイルを比較して、残るものと制限を確認できます。

元ページと保存後HTMLを見比べる →

無料版:1回1ページ。複数ページを1つのHTMLにまとめるのはPro版($19.99・買い切り)です。動画・地図・ログインが必要な画面など、動きのある部分は保存後に動かないことがあります。

ページを選んで、デザインごと1ファイルに図解例・架空のサイト
  1. ページを選ぶ

    • example.com/
    • example.com/products
    • example.com/pricing
    • example.com/support
  2. 見た目を選ぶ

    • 読みやすく整える
    • 元の見た目のまま
  3. 各ページが元のデザインのまま1つのHTMLに

    example-site.html
    ├ 目次・検索
    ├ ホーム
    ├ 製品
    ├ 料金
    └ サポート

無料版は1回1ページを元のデザインで保存し、Proは選んだページをまとめます。共通のスタイルシート・画像・フォントは1回だけ入ります。

実際の出力サンプル

このサイトに置いた架空のページを、Grab All Files 5.8.20 で実際に保存したファイルです。作成条件と各ファイルのハッシュ値も載せています。無料版はリリース版で、Pro版は同じソースから作った開発用ビルドで作りました。

残るものと、残らないことがあるもの

残るもの

  • ✓レイアウト・配色・文字の大きさ
  • ✓画像(「ファイルの中に取り込む」を選んだ場合)
  • ✓取得できたフォント

残らないことがあるもの

  • 元サイトのスクリプトの動き(保存時に取り除かれます)
  • 動画・地図・ログインが必要な画面
  • フォームの送信や検索など、サーバーとやり取りする機能

「見た目そのままHTML保存」の実際の画面

実際の拡張画面: 「ページをHTMLにまとめる」の「見た目」:「元の見た目のまま」を選び、「広告を省く」がオン(既定)の状態。

サンプル資料で撮影した拡張機能の画面です。 「ページをHTMLにまとめる」の「見た目」:「元の見た目のまま」を選び、「広告を省く」がオン(既定)の状態。 この画面は無料版で1ページを選んだ保存前の状態で、Proなら選んだ複数ページを結合できます。

画像を開いて拡大する ↗

選べる設定:拡張機能の絵で見る

元の見た目のままサイトのデザインを残します。
読みやすく整える本文だけを同じ書式にそろえます。速く軽く、読む・印刷・AIに向きます。
そのページのまま(標準)元のページと同じ1枚のHTMLです。ブラウザの検索・印刷・PDF化がそのページと同じように使えます。添付文書の一覧や取得情報は入りません。
目次・検索付きページを枠に入れ、上に題名・取得元・取得日時を付け、目次と検索欄も付けます。見つけた添付文書の一覧と取得情報も入れられます。
オフライン保存(既定)取得できた画像をHTML内へ埋め込みます。ファイル容量が大きくなります。
オンライン参照画像URLを残します。HTMLを開くと元サイトへ通信します。ページ内のSVG図は安全なPNGへ変換します。
画像を埋め込まない画像名と元URLへのリンクに置き換えます。最も軽量です。

絵と名前は、拡張機能の画面にあるカードと同じです。

向いている用途

  • ✓リニューアル・システム移行・サイト閉鎖の前に、今のサイトの見た目を残しておきたい。
  • ✓取得元のアドレスと取得日時つきでページを残し、証拠・コンプライアンス・監査の記録にしたい。
  • ✓ログインが必要なページも含めて、取引先や同僚に「どのPCでも開ける1ファイル」で渡したい。
  • ✓保存済みのサイトのフォルダや、HTMLで書き出したヘルプを、元の見た目のまま1ファイルにしたい。

使い方

  1. 1Grab All Files で「ページをHTMLにまとめる」を選びます。ブラウザで開いているページから始めるか、関連ページを探させるか、取得元を「パソコンのフォルダから」に切り替えてHTMLのフォルダやZIPを選びます。
  2. 2まとめるページを確認し、「見た目」で「元の見た目のまま」を選びます。同じサイトの複数ページをまとめるときは「毎ページ共通のヘッダー・メニュー・フッターは最初のページだけに残す」をオンにします。「広告を省く」は最初からオンで、ファイルが軽くなります。広告枠も残したいときはオフにします。
  3. 3Webページの場合は、スタイルシートと画像の配信元へのアクセス許可を求められたら許可します(まとめて1回で聞きます)。各ページはタブで開いて最後までスクロールするので、スクロールで読み込まれる画像や続きも入ります。
  4. 4保存します。まとめ方は保存の前に選べます。1ページのときは「そのページのまま(標準)」か「目次・検索付き」、複数ページ(Pro)のときは「目次・検索付き(標準)」「そのまま続けて1枚の長いページ(印刷・PDF)」「ページごとにそのまま(ZIP)」から選びます。「目次・検索付き」では、各ページが元のデザインのまま枠に入り、枠の上に取得元のアドレスと取得日時が出て、目次と検索欄でページを行き来できます。「そのページのまま」と「1枚の長いページ」には目次や検索の画面が付かないので、ブラウザの検索(Ctrl+F/⌘F)を使います。1ページだけを保存したHTMLでは、取得元のアドレスと日時はHTML冒頭のコメントに入ります。「ページごとにそのまま(ZIP)」には、各ページへの一覧ページ(index.html)が入ります。残せなかった画像や部分の一覧も入れたいときは、「目次・検索付き」を選んで「取得情報と失敗一覧を入れる」をオンにします。

元の見た目のまま残したい場面

リニューアル・移行の前に

制作会社やWeb担当者が、作り直し・新システムへの移行・公開終了の前に、今のサイトを今の見た目のまま1ページずつ残します。

証拠・コンプライアンスの記録

法務・コンプライアンス・広告審査の担当者が、ページ・キャンペーン・告知がどう表示されていたかを、各ページの取得元と取得日時つきで残します。

閉鎖されるサイトやサービス

研究者やコミュニティ、ファンが、終了するサービスのページを、サイトが残っていなくても開けるファイルとして残します。

ログインが必要なページを共有

ポータル・社内サイト・会員ページを、アクセス権のない人にも、どのブラウザでもオフラインで開ける1ファイルで渡します。

デザインや競合の参考資料

デザイナーやマーケターが、LPや競合サイトを、実際のフォント・配色・余白のまま集めます。

保存済みのサイトや書き出したヘルプ

サイトのバックアップフォルダや、HTMLで書き出したヘルプ・マニュアルを、元の見た目のまま1ファイルにします。

保存したファイルに残るもの

レイアウト・フォント・配色

各ページのスタイルシートと、使われているWebフォント(1書体につき1形式・WOFF2優先)、背景を含む画像を埋め込みます。

表示されていたままの状態

ページの表示が落ち着いてから、メニューを開く前に写すので、閉じていたメニューは閉じたまま。スクロールでふわっと出る部分も、表示した状態で残ります。

あとから読み込まれる中身

遅延読み込みの画像、スクロールで伸びるページ、読み取りを許可されたサイトの埋め込み枠、Webコンポーネントのスタイル、SVGのアイコン集から描くアイコンも入ります。

直リンク禁止の画像

ほかのサイトから読むと拒否される画像も、元のページと同じ形で1回だけ取り直して入れます。

取得元と取得日時

各ページのタイトルの下に、取得元のアドレスと取得日時を表示します。保存したほかのページやファイルへのリンクは、ファイル内や保存先フォルダで開きます。

軽いファイル

多くのページで使われる同じスタイルシート・画像・フォントは1回だけ入れます。広告配信の枠は既定で省きます(残すこともできます)。

「元の見た目のまま」と「読みやすく整える」の違い

元の見た目のまま読みやすく整える
残すものページ全体を、サイトのスタイルシート・フォント・画像ごと本文・見出し・表・画像を、1つの読みやすい書式で
ヘッダー・メニュー・フッター既定では全ページに残す。オプションで最初のページだけに残せる除く
複数ページページごとに独立した枠に入り、デザインがぶつからない1続きの文書になる
動く部品タブ・アコーディオン・カルーセルの矢印は動く。ほかのスクリプトは動かない読みやすいよう開いた状態で表示
ファイルの大きさ大きめ(共通ファイルは1回だけ、使われないCSSは省く)小さめ
向いている用途保存・証拠・見たままの共有・デザイン参考読む・印刷・Markdown・AI

このガイドと近い用途

よくある質問

無料版でも「元の見た目のまま」を使えますか?

使えます。見た目の選択に料金プランの制限はありません。無料版は1回1ページなので、好きなページを1つ、元のデザインのまま1つのHTMLに保存できます。複数ページを目次つきで1ファイルにまとめるには Pro($19.99・買い切り・最大3台)が必要です。

ブラウザの「名前を付けて保存」や、1ページずつ保存する拡張機能とは何が違いますか?

「名前を付けて保存」はHTMLの横にファイルのフォルダができ、1ページ保存型の拡張機能は1ページにつき1ファイルです。Grab All Files は複数ページを1つのファイルに入れ、各ページを独立した枠に収めるので、ページ同士のデザインがぶつかりません。共通のスタイルシート・画像・フォントは1回だけ入れ、保存したページ同士のリンクはファイル内で移動し、全ページをまとめて検索できます。

メニューやタブ、スライダーは動きますか?

安全のためサイトのスクリプトは取り除くので、地図・検索フォーム・ログイン・あとから読み込む動画プレーヤーなど、スクリプトが必要な機能は動きません。よく使われる部品は、サイトのスクリプトなしで動くようにしています。アクセシビリティの作法どおりに作られたタブやアコーディオン、Bootstrap の折りたたみは開閉でき、カルーセルの矢印(Swiper・Slick・Splide・Glide・Flickity)は1枚ずつ動きます。フォームが送信されることはありません。

スクロールしないと出てこない画像も入りますか?

入ります。Webページは1ページずつタブで開き、最後までスクロールしてから写すので、遅延読み込みの画像や、下へ進むと続きが足されるページも入ります。スクロールは、ページが伸びなくなるか、「読み込み時間」の設定(45秒・90秒・180秒)に達した時点で終わります。固定ヘッダー・Cookieの案内・スクロールで貼り付く見出しも、保存ファイルで元の位置に出ます。

保存したファイルは安全に開けて、人に渡せますか?

元のサイトのスクリプトは取り除きます。残るのは、タブやパネル、スライドの矢印を動かすための Grab All Files の小さな補助スクリプトだけです。開いたときにインターネットへの通信も止めるので、ほかのサイトの追跡や広告は読み込まれません。リンクに含まれる認証情報も取り除きます。ページはご自身のブラウザで集めて端末に保存し、内容が当方のサーバーに送られることはありません。共有する前に、そのページを共有してよいかはご確認ください。

「読みやすく整える」を選ぶのはどんなときですか?

デザインより文字が大事なとき、つまり長い資料を読む・印刷する・ファイルを小さくする・AI向けのMarkdownやデータを作るときです。サイトのヘッダー・メニュー・フッターを除き、全ページを同じ読みやすい書式で表示します。「元の見た目のまま」は、見えていたとおりに残す・渡すための選択肢です。

ログインが必要なページはどうなりますか?

収集はブラウザのログイン状態をそのまま使い、認証情報は収集しません。「ログインが必要」と表示されたら「対象サイトを開いてログイン」を押し、開いたタブでログインしてから「再開」を押します。ログインできないままのページは保存されず、残ったページ数が結果に表示されます。

関連する用途別ガイド

ページの見た目を残して保存する。

無料版は1回1ページを、元のデザインのまま1つのオフラインHTMLに保存できます。Pro($19.99・買い切り)は選んだページを、それぞれのデザインのまま、目次と検索つきで1つにまとめます。ページはブラウザで集めて、端末に保存します。